ここ数年妊娠中のお母さんたちの間でマタニティフォトを撮影することが人気となっているようです。海外では当たり前のように行われているようです。おなかが目立ち始める妊娠7か月から9か月の間に撮影しますが、ご自身の洋服で撮ることもありますし、おなかを出したりあるいはスタジオにある貸衣装を着て撮影することもあります。妊娠中のおなかのふくらみのマタニティフォトを撮ることでお母さん自身の思い出にもなります。
しかし、それ以外にもマタニティフォトがおすすめといえる理由があります。ではそれは何でしょうか？それは、マタニティフォトを撮影することで赤ちゃんが生まれてきて成長して、その写真を見た時に「自分は生まれる前からとても大切にされていた」「生まれることを家族みんなが楽しみにしていた」という、安心感を持つことが出来るからです。生まれることを両親や兄弟が楽しにしていたという子は、自分は愛されてたという自信にもつながりますし人にも愛を示すことが出来る優しい子へと成長するからです。マタニティフォトを撮ってもらいたいけども、なんとなく恥ずかしいという場合には、貸し切りスタジオを探すかもしくは女性のカメラマンにお願いすることもできます。
また、あまり体調がすぐれないので短時間でお願いしたいというのであれば出張撮影を依頼して、短時間でお願いすることもできますので、体調を優先して無理のない範囲で楽しむようにしたいものです。