マタニティフォト撮影の魅力とアイデア

マタニティフォトをセルフで撮るには?

妊娠期間中は様々な不安や心配がつきものですし、体調が安定しなかったり精神的にナーバスになることもよくあることです。しかし個人差がありますが妊娠中期から後期にかけて体調もずいぶんと安定してきて、妊娠ライフを満喫する妊婦さんも多くおられこの時期に、フォトスタジオや写真館などでマタニティフォトをされる方たちも多いようです。とはいうものの、マタニティフォトをフォトスタジオや写真館で撮影するのは費用が掛かるもので出費のかさむこの時期は抵抗を感じるかもしれません。では、そのような時にはどうしたらいいのでしょうか?それは、自宅でセルフで撮影することです。

セルフで撮影するとなるとむつかしいように感じるかもしれませんが、コツとポイントさえ押さえれば記念に残る一枚になります。まずは、三脚を準備することですが、スマートフォンで撮影するのであれば百円ショップなどで販売されている三脚でも十分ですし、固定するものがあれば代用することもできます。次に撮影場所ですができれば自然光が望ましいですので窓辺のレースカーテン越しに取ることをお勧めします。逆光になりますが逆光を利用することで柔らかい印象になりますので、マタニティフォトにはぴったりです。

ほかにも、背景をアレンジすることもできますが、素人感を出さないためにはシールタイプの壁紙を貼ったり、オーガンジ生地の布を垂らすだけでも素人感を消してプロっぽい仕上がりになります。

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